2011年5月16日月曜日

年齢や出産で魅惑のバストはあきらめない!

年齢相応には見えない若々しくきれいな女性たちが登場するテレビ番組で、豊胸手術をしたような大きなバストと深い谷間を誇る60歳の女性が登場していました。母乳をあげて一時はバストが垂れたことにショックを受けたそうですが、自分なりのエクササイズを続けて1年間でAカップからHカップにバストアップしたとか。そのエクササイズを紹介しましょう。

(1)両手の平の下の部分を胸の前で合わせて息を吐きながら力を入れて押し合い、胸と脇の筋肉を鍛えます。(2)二の腕の脂肪がとけるのをイメージしてひじから脇の下まで位置をずらしながら5分ほどもみほぐします。(3)二の腕をもみほぐした脂肪を脇の下を通ってバストに寄せ集めるように流す。(4)二の腕と同じ要領でお腹の脂肪もよくもみほぐしバストに流す。以上のコースで約15分です。ダイエットして全体はサイズダウンしながら、バストは豊かに上向きをキープするには、二の腕やお腹の脂肪をバストに流すこの方法は効果的だと思いますよ。

授乳後、断乳後のバストは、大きい人は垂れやすく、小さめの人はしぼんでしまうことが多いようです。家にいるときはリラックスしたいからノーブラがいい……というのもわかりますが、ノーブラでいるとバストは重力にしたがって垂れてしまうので、正しいサイズのブラジャーの着用はマストです。断乳後は妊娠前のブラジャーに戻すのではなく再度サイズを計り、アンダーバストをひとつ大きめサイズ(アンダーバストが75cmなら80cm)にしてホックで調整すれば苦しくないでしょう。着用する際、背中の肉や脇のお肉も寄せてブラジャーのカップにしまうように入れるのは、バストの形を整え豊かにする上で重要です。トイレに行くたび、こっそりお肉を集めてバストアップを実践しているOLさんも多いんですよ。トイレに行くたびバストチェックをあなたも心がけてみてはいかがですか?

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